ムツエラエイ(Hexatrygon bickelli)は深海性のエイの一種。
体は褐色、吻の部分は白い。ムツエラエイ科の唯一の現生種である。
6対の鰓裂(通常のエイは5対)。ゼラチン質に満たされた長い吻を持つ特異な種であり、その吻にあるロレンチニ器官で砂にいる魚の振動を捉えて餌を捕食する。
三浦市にある上宮田漁港の漁師鈴木勝巳さんの協力で、東京湾出口付近水深350メートルに仕掛けた刺し網により捕獲に成功。
「葉山の魚の剥製館 水心堂」の大堀さんによって剥製にしていただいた。
ムツエラエイ(Hexatrygon bickelli)は深海性のエイの一種。
体は褐色、吻の部分は白い。ムツエラエイ科の唯一の現生種である。
6対の鰓裂(通常のエイは5対)。ゼラチン質に満たされた長い吻を持つ特異な種であり、その吻にあるロレンチニ器官で砂にいる魚の振動を捉えて餌を捕食する。
三浦市にある上宮田漁港の漁師鈴木勝巳さんの協力で、東京湾出口付近水深350メートルに仕掛けた刺し網により捕獲に成功。
「葉山の魚の剥製館 水心堂」の大堀さんによって剥製にしていただいた。